22年8月に、名古屋能楽堂の敷地内にある蓬左へ和フタヌーンティーを体験しました!
名古屋城のアフタヌーンティーとしてインスタでも話題になっていて、気になっていました…。
今回は、観光や女子会にオススメの
名古屋のNEWスポット蓬左 -hosa-について体験レポをご紹介します。
蓬左 -hosa- とは?
22年3月に名古屋城の向かいにある、名古屋能楽堂の敷地に”食楽堂”として誕生しました。
中には、
・仕出し料理の「八百彦本店」
・和菓子の「花桔梗」
・和菓子の「なか又」
3つのブランドが集結され、食事やスイーツ・手土産が購入できます。
◆地図
◆電車
地下鉄:鶴舞線「浅間町」駅から、徒歩10分
地下鉄:名城線「市役所」駅から、徒歩12分
◆バス
市バス:「名古屋城正門前」下車すぐ (栄から210円で乗車可能)
電車では少し歩くので、乗れるならバスがおススメです!
◆客層
名古屋城を見学した観光客の食事処でもあり、幅広い層の方が利用していました。
和フタヌーンティーとは?
蓬左に集結した3つのブランドがコラボし、1つのアフタヌーンティーになったのが
和フタヌーンティー。
老舗のだし巻きサンドや、季節のお茶菓子や和菓子が
名古屋城をモチーフにした器で届きます。
◆料金 4,400円/人
◆時間 11:00-12:30/13:00-14:30/15:00-16:30の3部制
◆予約方法 前日13:00までに、店頭・電話・webから要予約です。
公式ホームページは、こちら!
いざ、体験!
ドリンクは、飲み放題でした。
名古屋ではお馴染みの妙香園さんのほうじ茶は、ホットで頼むと変わった紙コップで届きます。
こちらオシャレ過ぎて、正直飲みづらい…
どうやって飲むのが正解!?
ですが、味はドリンクメニューの中で一番美味しかったです♬
・妙香園のほうじ茶(ICE / HOT)
・蓬左ブレンドコーヒー(ICE / HOT)
・煎茶
・和紅茶
いよいよ、和フタヌーンティー!
届くと、名古屋城のインパクトにテンションも上がります。
インパクトだけではなく、上から下までどれも美味でした♬
私の一番のお気に入りは、なか又のどら焼き!
お昼替わりに来店しましたが、丁度いい量で無理なく食べれます。
またこの日は、かき氷のサービスもありました!※季節により内容異なります
いちご、抹茶、黒糖があったかな?どれも、和菓子屋さんらしく味がしっかりしていました。
お腹いっぱいでしたが、美味し過ぎて全部食べてしまいました…
まとめ
普通のアフタヌーンティーに飽きてきた方、
名古屋で思い出づくりしたい方におススメな、蓬左の和フタヌーンティー。
アフタヌーンティーを食べるほど、お腹が空いていない!と言う方は、
手土産として、
・花桔梗の花どら や
・なか又のふわふわわぬき など
購入も可能です。
正面には名古屋城。
お隣の能楽堂は、無料開放している日もあります。
また近くには金シャチ横丁もあり、名古屋名物が頂けます。
ちょっとしたお出かけや観光ついでに、是非お立ち寄りくださいね♬